蓋にタッチすると、ギイッと開いて、中には小判がぎっしり!!
大きさはちゃんと「慶長小判」のサイズをもとにしてます。
スクリプトはこんな感じです:
default {
state_entry() { // 最初は閉じる
Sound = llGetInventoryName(
INVENTORY_SOUND,0); // 音
if (Sound) llPlaySound(Sound,1.0);
llSetLocalRot(ZERO_ROTATION);
}
touch_start(integer num) { // タッチ
if (Open) llResetScript();
// 開いてればリセットで閉じる
else { // 閉じてれば開く
if (Sound) llPlaySound(Sound,1.0);
llSetLocalRot(llEuler2Rot(DEG_TO_RAD*Angle));
Open = TRUE;
llSetTimerEvent(TimeOut); // 時間切れ設定
}
}
timer() {
llResetScript(); // 時間切れリセットで閉じる
}
}
蓋のプリムは、回転するところが蝶番になるように、1/4にカットしてあります。お札の詰まったジュラルミンケースも頼まれました。
1万円札で3億円分入る大きさにしました。
中身のテクスチャーを作ろうとしたら、いきなり画像加工ソフトに、「お札の画像を編集しちゃだめ」と怒られてびっくり。
ちゃんと見張ってるひとがいるんですね~(^^;