2013/09/17

小判ぎっしり千両箱

友だちの依頼で「千両箱」を作りました。
蓋にタッチすると、ギイッと開いて、中には小判がぎっしり!!
大きさはちゃんと「慶長小判」のサイズをもとにしてます。

スクリプトはこんな感じです:
default { 
  state_entry() { // 最初は閉じる
    Sound = llGetInventoryName(
        INVENTORY_SOUND,0); // 音
    if (Sound) llPlaySound(Sound,1.0);
    llSetLocalRot(ZERO_ROTATION);
  }
  touch_start(integer num) { // タッチ
    if (Open) llResetScript();
      // 開いてればリセットで閉じる
    else { // 閉じてれば開く
      if (Sound) llPlaySound(Sound,1.0);
      llSetLocalRot(llEuler2Rot(DEG_TO_RAD*Angle)); 
      Open = TRUE;
      llSetTimerEvent(TimeOut); // 時間切れ設定
    }
  }
  timer() {
    llResetScript(); // 時間切れリセットで閉じる
  }
}
蓋のプリムは、回転するところが蝶番になるように、1/4にカットしてあります。

お札の詰まったジュラルミンケースも頼まれました。
1万円札で3億円分入る大きさにしました。

中身のテクスチャーを作ろうとしたら、いきなり画像加工ソフトに、「お札の画像を編集しちゃだめ」と怒られてびっくり。
ちゃんと見張ってるひとがいるんですね~(^^;